滋賀県大津市の戸建て住宅から、1人掛けソファと扇風機の回収をご依頼いただきました。お客様は50代の女性で、お電話では少し寂しそうな声で「娘の部屋を片付けたいんです」とおっしゃっていました。お話を伺うと、今年の春に娘さんが大学進学を機に京都で一人暮らしを始め、子供部屋が空いたとのこと。ご主人がテレワーク用の書斎として使いたいと言い出し、部屋の模様替えをすることになったそうです。赤い回転式ソファは、娘さんが高校1年生の時に家具屋で一目惚れし、「絶対これがいい」と言って譲らなかったもの。娘さんに「新居に持っていく?」と聞いたところ、「ワンルームに置くには大きすぎるからいらない」と返答。捨てるのは忍びなかったものの、このまま置いていても誰も座らないため、処分を決められたそうです。作業後、お客様は「これでやっと気持ちの整理がつきました。」とおっしゃっていました。